診療案内
一般診療
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全体的な体調
ペットの変化に真っ先に気づけるのは、いつもそばにいる飼い主様です。「最近元気がない気がする」「食欲が少し落ちている」など、はっきり説明できない違和感でも、病気のサインが隠れている場合があります。
こんな症状ありませんか?
- いつもより動きたがらない
- 触ると痛がる場所がある
- ごはんを残すようになった
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皮膚や耳の症状
(皮膚科)皮膚トラブルには、ひとつの理由だけでなく複数の要因が関わっていることがあります。アレルギーによる炎症、ノミ・マダニといった外部寄生虫、真菌(カビ)や細菌による感染症など、その原因は多種多様です。
こんな症状ありませんか?
- 体や耳をしきりにかく
- 地肌に赤みが見える
- 耳からにおいがする
- 毛が大量に抜ける
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消化器の症状
(消化器科)嘔吐や下痢といった消化器の症状は、単なる食べ過ぎのような軽い原因から、注意が必要な病気まで幅広く関係しています。さらに、消化器とは別の臓器の異常が、消化器症状として現れるケースも珍しくありません。
こんな症状ありませんか?
- 食事をあまり受け付けない
- やわらかい便が続いている
- 急に嘔吐することがある
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眼の症状(眼科)
角膜の傷や結膜炎、白内障など、日常的にみられる眼のトラブルを中心に診療を行っています。視診や基本的な眼科検査を通して状態を丁寧に確認し、必要に応じて専門的な検査や治療が可能な医療機関へのご紹介も行っています。
こんな症状ありませんか?
- 痛そうに目を細める
- 白目が充血している
- 目ヤニが増えてきた
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泌尿器の症状
(泌尿器科)トイレの回数が増える、排尿時に痛がる、尿に血が混じるといった症状は、泌尿器のトラブルが疑われるサインです。膀胱炎や尿路結石、腎臓病など、原因に合わせて適切な検査と治療を行っていきます。
こんな症状ありませんか?
- 排尿に時間がかかる
- 何度もトイレに行きたがる
- おしっこの色がいつもと違う
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お口の中の症状
(歯科)口臭が強くなる、歯ぐきが赤く腫れる、食べにくそうにするなどの変化は、口腔内のトラブルを示すサインです。特に歯周病が進行すると、細菌が血流を介して全身に広がり、心臓や腎臓などの臓器に影響を及ぼす可能性もあります。
こんな症状ありませんか?
- 歯石や汚れが目立つ
- 口のにおいが強くなった
- 口の中にふくらみがある
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心臓・呼吸器の症状
(呼吸器科・循環器科)咳が長引く、呼吸が荒くなる、運動をしたがらなくなるといった様子が見られる場合、心臓や肺の病気が関係していることがあります。特にシニア期のペットでは、心臓疾患や呼吸器のトラブルが起こりやすくなるため注意が必要です。
こんな症状ありませんか?
- 咳がなかなか止まらない
- 少し動いただけで息が上がる
- 荒い呼吸が続く
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腫瘍が疑われる症状
(腫瘍科)体のどこかにしこりが触れる、体重が減ってきた、元気や食欲が落ちている、出血や嘔吐が続くといった症状は、腫瘍の可能性を示すことがあります。特にシニア期のペットでは、腫瘍性疾患の発生リスクが高まるため早めの受診が安心です。
こんな症状ありませんか?
- 食欲が落ち、嘔吐や下痢がある
- 体重が減ってきた
- 体を触るとしこりがある
- お腹がふくらんでいる
当院での検査

当院では、検査の必要性・得られる情報・動物への負担について、事前にわかりやすくご説明することを大切にしています。動物たちは不調を言葉で訴えることができないため、正確な診断には各種検査が重要です。
しかしその一方で、検査がストレスになる場合もあるため、その影響についても丁寧にお伝えします。飼い主様が内容を理解し、納得されたうえで検査を進めることを原則としており、獣医師の判断だけで一方的に検査を行うことはありません。
少しでも不安や気になる点があれば、遠慮なくお聞きください。
- 血液検査
- 尿検査
- 超音波検査
- レントゲン検査
- 眼科・皮膚検査
- 糞便検査
- ワクチン抗体検査 など
その他の診療
避妊・去勢手術

動物は、年齢を重ねるにつれて生殖器に関わる病気が起こりやすくなります。
女の子では乳腺や子宮、卵巣のトラブル、男の子では精巣や前立腺、会陰部の疾患がみられることがあります。こうした病気の発症を少しでも防ぐためには、避妊・去勢手術を早めに検討することが重要です。手術の最適な時期や方法は、年齢・体格・体質・生活スタイルに合わせてご提案いたします。ご心配なことや気になる点がありましたら、どんなことでもお気軽にご相談ください。
ワクチン・健康診断

元気に過ごしている今だからこそ、将来的な健康を守るためのケアが大切です。
特に、病気を未然に防ぐ「予防」は、動物たちが毎日を安心して過ごすために欠かせません。定期的なワクチン接種や寄生虫対策を続けることで、感染症や重い病気の発症リスクを大きく減らすことができます。さらに、健康診断を受けることで体の変化や病気の兆候を早期に発見でき、今の健康状態をしっかり把握することが将来の不安の軽減にもつながります。
ペットもご家族も、ずっと笑顔で過ごせるよう、継続的なケアをおすすめしています。
往診

「いつもと少し違うかも?」と感じた時は、どんな小さなことでも遠慮なくご相談ください。注射や点滴などの処置はもちろん、定期検診や点滴治療などをご自宅で受けていただくことも可能です。おうち診療(往診)は、事前に訪問日時を調整してからの実施となりますのでご了承ください。高齢などで通院が難しい動物たちの負担をできる限り軽減し、安心して継続できる治療をお届けできるよう努めています。
往診ペットのお預かり(ペットホテル)

お預かり当日は、健康状態の確認やお預かり中の食事内容・注意事項についてお話を伺います。少しお時間をいただきますので、余裕をもってご来院ください。お預かりの際には、ワクチン証明書と普段食べているフードをご持参ください。ノミ対策として、1ヶ月以内に予防薬を使用していただくこともおすすめしています。お預かり・お迎えは診療時間内での対応となります。休診日でのお預かり・お迎えをご希望の場合は、事前にご相談ください。
ペットのお預かり(ペットホテル)時間外・夜間診療

診療時間外でも、急な体調不良や不安なお気持ちに寄り添えるよう、できる限り診察を受け付けています。お電話がつながりにくい場合が多いため、なるべく2回以上おかけいただけますと助かります。留守番電話につながった際は、折り返しができるようメッセージを残してください。なお、時間帯に応じて別途時間外料金(5,000円~)を頂戴いたしますので、あらかじめご理解ください。
マイクロチップ

万が一に備え、身元がすぐに確認できる手段を持っておくことはとても大切です。
マイクロチップとは、動物たちの体内に挿入できる小さな電子タグで、注射とほぼ同じ方法で皮膚の下に埋め込みます。体内で動かないようしっかり固定され、安全性も十分に確立されています。チップにはそれぞれ固有の番号が登録されており、専用リーダーで読み取ることで、ご家族の連絡先をすぐに確認できます。
迷子や災害時など、もしものときに大切な命を守る心強い仕組みです。


