ブログ
スタッフブログ
【症例紹介】【猫】【はく】FIPの治療2
私ははくちゃんを引き取り治療を継続しました。
アブセスは抗生剤の治療ですぐ良くなり、42回目の注射の頃には普通の猫と変わらないくらい回復していたので、独断で治療を打ち切って様子見ることにしました。
体調の変化があればすぐ対応できるよう、はくちゃんは我が家で面倒を見ることにしました。

のちにGS-441524の治療は42日でもいけるという論文が出たので(Short Treatment of 42 Days with Oral GS-441524 Results in Equal Efficacy as the Recommended 84-Day Treatment in Cats Suffering from Feline Infectious Peritonitis with Effusion—A Prospective Randomized Controlled Study – PMC)、当時の総合判断は妥当だったんだなと思わされた出来事でした。
—
引き取ったあとのはくちゃんはとても食欲旺盛で、食ムラのあるむぎちゃんのごはんまですぐ食べてしまい、みるみるうちに太っていきました。

今では9kgある肥満体に成長しましたが、いつも醸し出している全体のオーラからはとても幸せそうにしていると確信してます。(終)